でべら戦記
中東情勢が緊迫しているために、なかなか更新できないこのニャンコブログですが、気がついたら2月が過ぎているではあ〜りませんか。
記憶に新しいところでは、先日「でべら事件」というのがありまして、でべらというのは、主に瀬戸内海で取れる、たぶんカレイの仲間なんでしょうが、それをただカチカチになるまで干した代物でして、酒のツマミなのです。
それを炭火で炙って食べれれば最高ですが、あいにく炭火などというものはないのでガスレンジで炙ってビールで一杯やっておったわけですよ。
そしたら、居間の方でリフルが粗相をしちゃっててんやわんやなもんで、手伝いに席を空けたわけですな。
で、しばらくして戻って飲み会を再開しようとしたら、2匹いらっしゃるはずのでべら様が1匹しかいらっしゃらない。
おやっ?てな感じで見回すと、当然のごとくなっつが食ってるわけです。
「おまえ、固いもん食べられないだろうが」
「これは別」
「サザエさんか!」→お魚くわえたどら猫〜
ディル婆さんは相変わらず
リフルのオモチャにされて迷惑してる、と
まあ、こんな日々なわけでありますよ