りんごジャム
庭で大豊作なリンゴなのだが、鳥に食べられるだけではクヤシイので
なんとか消費しようという消費プラン第1号
それはジャム
なんと言ってももっとも簡単なのだ。うはは
ネットでレシピを色々調べ、簡単なジャム作りの中でも、最も簡単な方法で作ることにする
言うならば、簡単オブ簡単。簡単の中の簡単。素晴らしい
用意するもの
リンゴ 1個
蜂蜜 60g
シナモン 適量
レモン汁 15g
リンゴは自家受粉しないので我が家には2本あり、1本は名も無きリンゴの木で、甘くて美味しい。
もう1本は富士なのだけど、ちょいと酸っぱいのだ。今回はこれを使うことにした。
うちのリンゴは小粒なので、3個使用。皮むいて４つに割って芯とって
半分をすり下ろし、残りは1〜2mm厚でイチョウ切り？にする
リンゴってやつは、むいてるそばから酸化して色が悪くなりやがるので
塊は水に投入して防ぐも、すり下ろした分はどうしようもなく、見る見る茶色に…
擦るのを後にすればよかった〜
で、用意した材料全部を鍋に放り込む
蜂蜜は台所にず〜っと置いてあるやつがちょっと足りない気がするけど、全部投入
粉のシナモンをパッパと降りかけて、弱火で煮る
どこまで煮ればいいのか憶えてなかったので、ネットを見ようと思ったら
PCがスリープでなくて電源ONから立ち上げたので時間がかかってしまい
ナベが焦げ付いても〜た。うが〜
必死に擦るも取れず。か〜ちゃん、ゴメン
イチョウ切りにしたリンゴが、クタ〜っとなれば終了
他のレシピと違って、非常に短時間で完成する
焦げ付きは除けて、無事なところにレモン汁を適当にぶっ掛けて終了
こんなちょっとしかできないのか…
しかし、返す返すも色が残念
キレイなジャムが食べたい人は、摩り下ろさないレシピ推奨
次の日の朝は、ちょっと幸せ気分
自作だからかな、マジうめ〜
べったり甘いのは好きでないので、蜂蜜が少なかったのが功を奏した感じがしないでもない
次は、もうちっと難しいのに挑戦してみようかいな
