クールなっつ
猫じゃらしで遊びたいのだ
しかし、なっつは最初だけヒョイヒョイと手を出すだけで、あとは知らんぷり子
ウリウリとしつこくすると、猫じゃらしよりおいらの目をジ〜っと見つめてくるので
そんなものを振り回していることが急速に恥ずかしくなってきて
「どうもすみませんでした」
と謝ってしまう
椅子の上にいるなっつに、下から猫じゃらしを出したり引っ込めたりして
「おりゃ、コッチだ。今度はアッチだ」
とやった時は、おぉ〜これが野生の本能か!とビックリするぐらい熱くなったのだが
こっちが疲れ果てるので、あんましやりたくない
で、ネズミ風の毛玉がくっ付いてる猫じゃらしとかいろいろ使っては見たが、どれも不発
ひとりで何かで遊んでいるのも見たことがない
かみさんが買ってきたネズミのおもちゃなのだが
完全無視
どころか、ペッと手で払って落っことした
まあ、落ち着いていて静かななっつに、おもちゃで発狂することを要求するのは
無理な話なのだな、きっと
チミはいつもおいらの膝の上でフルルルルと言っていてくれたまえ
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