リンゴ消費プラン第2弾
それは、憧れのアップルパイ…
ジャムの作り方を調べている時に、アップルパイのレシピもついでに見てみた
すると、世の中にはものすご便利なものがあるということを発見したのだ
それは、コレ
ぱいしーとぉ〜
パイって、粉をこねなきゃいけないもんだとばっかり…
ってことは、リンゴを煮ればいいだけなのだ。うはは
小粒リンゴを4個。ざっくりと16分割ぐらいで切って、砂糖をこれまた適当に100g混ぜて
シナモンをパッパ。生レモンを忘れたのでポッカレモン汁を適量
ひたすら煮る。柔らかくなる前に水が飛んじゃうので要フタ
その間にシートを解凍
穴を開けないと膨らみすぎるとどっかに書いてあったので、フォークで穴を開けたのだが
たぶん開けすぎだったと思う。下側シートのふくらみ方が少なかった
半透明になったリンゴを冷ましてキッチンペーパーで水気を取って、シートに並べる
もう1枚のシートを被せて、切れ目を入れて、フォークで端を押さえてシートを密着させる
本来は、これに卵黄を塗るのである。けど、白身の使い道がないので、もったいない
よって、見た目は悪いかもしれないけど質実剛健パイを作ることに決定
さて、ここで問題です!
我が家にオーブンなどありません。どうやって焼いたのでしょう?
ところが、いろいろと予期せぬことが起こるもので、パイは焼くとどんどん膨らむのである
そうすると、厚みがどんどんふえるわけで、上側の電熱器に密着〜
必然的に焦げる
しかたないので、外気導入型オーブンにした。菜箸で支えているので触っちゃダメなのだ
この状態で20分耐えた魚焼き機君は偉い
タイマーだけじゃなくって、熱量を調整できるようになっていれば、もっと偉かった…
完成した〜
ちょっと焦げててツヤ無いけどな…大人向けビターパイなの
オラもデザートに食うだ
いや、やらんけどな。しかしマジ旨かった〜